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未婚、死別、離婚の理由を問わず、一人で暮らすのは何かと心配がつきものです。 |
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- 将来の生活資金(年金・貯金準備)
- 介護のこと
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この中で1〜4までは自分自身で解決できることですが、5〜10まではどうでしょうか?
時間を掛けて調べたり勉強したりすれば解決できないこともありませんが、
これらの分野にはプロがいますので任せてしまうのも一つの手です。
当オフィスでは【シングル専用ライフプラン相談室】をご用意しています。
将来の年金シミュレーションや、それを基に貯蓄計画を立てたり、保険や相続のことまでライフプランニングをサポートします。
目先のことだけではなく、長きに渡り、あなたのマネーのホームドクターとしてあり続けます。
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必要に応じて信頼ある提携専門家(弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・カウンセラー等)と一緒にサポートいたします。
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ライフイベント
生活をしていく上では、2タイプのいろいろな「行事」がおとずれます。

どちらも生活をしていく上でとても大切で楽しみな行事ですから、
資金にはゆとりをもって迎えたいものです。
そのために『ライフプラン』を立ててみませんか?

キャッシュフロー表を作る
ライフイベントを無事に迎えるために、資金がしっかりと準備できるかをチェックしておきましょう。


税や社会保険料を除いた手取りを収入とします。(手取り=年収−社会保険料−所得税−住民税)

下のキャッシュフロー表は10年間の例ですが、もっと長くまで作ってみましょう。

シングルのキャッシュフロー表
- ファミリー層に比べ、貯蓄率が高い
- 旅行やスキルアップなど、個人力を高めるためのライフイベントが多い


最初に作ったキャッシュフロー表は、なにも手を加えていない物です。したがって、このままの生活を続けてはライフイベントを迎えられないかもしれません。まずはこのキャッシュフロー表が貯蓄計画などを立てる基になりますので現状をシッカリと描いておきましょう。
<現状のキャッシュフロー表をグラフ化>

(資料提供:株式会社プルーデントジャパン)

収支やライフイベントの希望が変わっているかも知れません。数年ごとや生活に大きな変化があったときは、数字の入れ替えなどのメンテナンスをしましょう。

「年間収支」の連続赤字には要注意です。大型のライフイベントによる単年の赤字は大事ではありませんが、毎年赤字が続くようであれば収支の見直しが必要です。

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積立計画
シングルの積立計画
@老後というライフイベントへ向けて
A老後以外のライフイベントへ向けて
キャッシュフロー表を基にして貯蓄計画を立てましょう。

「毎月、残ったら貯金します!」は、お金の貯まらない貯蓄パターンです。給料が入ったらまずは貯蓄をして、残りで生活するとコツコツお金が貯まっていきます。

投資信託など値動きのする商品で積立をする場合は、毎月おなじ数(例えば10口)を買うのではなく、おなじ金額(例えば1万円)を買いましょう。ドルコスト平均法の効果で単価を抑えた買い物ができます。
<ドルコスト平均法(定時定額購入)の効き目>
 
↑毎月1万円ずつ買ったら、平均単価が安くて済んだ!
貯蓄計画
シングルの貯蓄計画
- ターゲット・イヤー型、ストーリー・イヤー型のどちらかをしておく。ライフプランに応じて使い分ける
- 金利や経済を味方につけた運用も気にする

まとまった資金を、ライフイベントへ向けて定期預金や債券で置いておきましょう。何年満期にするかはキャッシュフロー表でライフイベントの時期をみれば一目瞭然です。
ライフイベントの1年前に満期が来るようにすると、少し計画が前倒しになっても安心です。

毎年、ある程度まとまったお金を、1つのライフイベントへ向けて定期預金や債券にするのも面白い貯蓄方法です。10年後のライフイベントへ向けて今年は10年満期もの、来年は9年満期もの・・・というように満期までの長さを短くして買い進める方法です。10年後には全ての満期が一斉にやってきます。
<ターゲット・イヤー型の貯蓄>
買=購入、満=満期


毎年、ある程度まとまったお金を、将来、年金のように毎年受け取れるようにするのも面白い貯蓄方法です。独立開業後の資金不足を解消したり、老後の年金不足の解消にもなります。キャッシュフロー表と照らし合わせると、ライフプランに合わせてイロイロな使い道が見つかるでしょう。
<ストーリー・イヤー型の貯蓄>
買=購入、満=満期


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シングルの生命保険
- ベースを確保した上で、上乗せを考える。
- 自家保険という考え方もあり
ベース=「終身医療保険」「終身保険」
上乗せ=がん保険(ベースとしても良い)、介護保険、定期保険、特定疾病保険、所得補償保険

少しの医療保険と多くの医療保険の差額保険料を貯金しておくのもよいのでは。
@日/ 5,000円の医療保険・・・保険料3,500円
A日/ 8,000円の医療保険・・・保険料5,600円
@とAの保険料の差額2,100円を10年貯めたら・・・252,000円になる
↓
【252,000円÷日/3,000=84日分の差額保険】が貯蓄されている



信頼ある提携FPが全国対応します
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- 将来の生活資金
- もらえる年金額と老後の生活費をシミュレーションしたうえで、不足があるならどのように準備をしていくか、あなたに合ったプランニングをします。
年金試算
資産運用のご提案
- 介護のこと
- まずは介護や介護保険、介護施設の知識をお伝えします。一口に介護と行っても身体がどのような状態になっているかで介護保険や使える施設等が違うからです。介護の知識をつけておくだけで安心感や準備するべきものが替わってきます。
- 住宅のこと
- 賃貸か所有かを考えます。現在のライフスタイルと将来のシミュレーションで持ち家と賃貸との比較をしてみませんか。
購入のための資金計画
購入・賃貸物件の見学同行
- 保険のこと
- 一人暮らしに保険は不要と思っていませんか?死後の整理資金として残しておきたいものや入院等の治療費として確保しておくと良いものがあります。保険商品選びもサポートします。
生命保険の選択、見直し
損害保険の選択、見直し
- 死後のこと
- 遺言で遺言執行人を立てておくなど、自分の死後で周囲の手を煩わせないようにしておきます。遺言作成のサポートや、成年後見人の手続きもサポートします。
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