問 | 誤 っ た 部 分 の 解 説 |
問2 | 現在は、主に国内総生産(GDP)が使われる。 |
問4 | 景気の一循環とは、景気の谷から次の谷までを言う。 |
問6 | 大口電気使用量は一致指数に含まれる。 |
問7 | 景気回復を目指すときは、支払準備率を引き下げる。引き下げることで銀行内には現金が余るので、貸付を増やすために金利が下がり、景気回復を目指すことが可能になる。 |
問11 | 利率等が同じなら、一ヶ月複利のほうが利息は大きくなる。 |
問12 | 低金利時の借入れは、変動金利か短期の固定が有利とされる。預入は逆になる。 |
問17 | ヒット・ビッグのように「ヒ」の付く商品は変動、ワイドは債券なので固定金利。 |
問18 | 国内に本店を有する金融機関の海外支店は除かれる。 |
問19 | 信用金庫も加入義務あり。 |
問22 | 投資者保護基金では、「その利息」は保護されないので注意が必要。預金保険制度と間違えやすい。 |
問26 | すでに出回っている債券は、既発債という。 |
問27 | 利付変動債は市場金利の上昇と共に価格も上がる。通常の債券(固定)とは違う動きをする。 |
問28 | 利払いはあくまでも額面に対して算出される。 |
問30 | 格付の高い企業が債券を発行する場合は、信用の高さから利回りが低くとも売れるが、低格付の企業が発行する場合は、償還される信用が低いため高利回りにしないと売れない。よって格付の高いほうが利回りは低くなる。 |
問31 | 「いつでも」転換できるわけではない、一定期間が過ぎなければ転換できない。 |
問32 | パリティ乖離率がマイナスのときは、直接株式を買うときよりも安く買えることになる。 |
問33 | 値段を指定して注文する方法を「指値注文(さしねちゅうもん)」という。 |
問35 | 設問はPERの説明。 |
問36 | 日経平均株価は東京証券取引上第1部上場銘柄(1700社以上)の内、225銘柄の株価の平均なので、全ての銘柄を対象にしていない。したがって、相場全体を反映しているわけではない。TOPIXは東証全銘柄の時価総額をポイントで表している。 |
問39 | このような規定はない。公社債投資信託は株式を一切組み入れていないものを言う。 |
問41 | 公社債投資信託は、実績分配といいすでに支払われた実績のある利回りを表示することになっている。 |
問43 | 外貨建てのMMFはペナルティーはないが、円建てMMFは30日経過しないとペナルティーがある。 |
問46 | 為替「差損」が5円である。 |
問47 | 外貨建てMMFはペナルティーなく解約できる。 円建てMMFは30日経過しないとペナルティーがある。 |
問50 | 「流動性資金」とは、日常の生活資金や、いつでも引き出せるようにしておく資金をいう。確実性資金はいつまでいくら必要か決まっている資金を言う。 |
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